2024年度 子育てエコホーム事業 開始

子育てエコホーム支援事業がスタート!
高い省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、補助金がもらえます

子育てエコホーム支援事業とは、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした事業です。

子育てエコホーム事業の詳細はこちらから(LIXIL  HP)

※子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯 若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下の世帯

先進的窓リノベ2024事業・給湯省エネ2024事業もスタート

おかげさまで昨年は多くのご家庭に窓リノベ事業の補助金を使っていただけました。内窓設置、外窓交換で快適な空間をお値打ちに手に入れていただけたと喜んでおります。

本年度も引き続き窓まわりの省エネ改修にも補助金が出ますが、給湯省エネ事業の補助金が大幅に増額され、注目を集めています。それが「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(令和5年度補正)」です。
この補助金は住宅省エネ化への支援を強化するため、昨年度よりもさらにお得に高効率給湯器を導入できるようになっています。

エコキュートや給湯器設置から10年以上経過した場合には部品劣化が進み、交換が必要な時期になってきますので、「突然エコキュートが壊れてお湯が出ない」と慌てることのないよう、補助金を活用して早めに準備されてはいかがでしょうか。

2024年の補助金では、導入する高効率給湯器に応じて定額が補助され、より高い性能要件を満たす給湯器については加算されます。補助金額と性能要件について見ていきましょう。

エコキュートの基本性能要件

省エネ法上のトップランナー制度の対象機器である「エコキュート」が補助金対象です。
ただし、太陽光発電の余剰電力を活用する「おひさまエコキュート」については、上記の表の2025年度目標基準値を満たしていない機器も対象となります。

エコキュートの加算対象【A要件】

インターネットに接続可能な機種の中でも、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能をもつエコキュートがA要件の性能となります。

エコキュートの加算対象【B要件】

補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないもので、下記のaまたはbに該当するエコキュートがB要件の性能となります。

<a.>2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率又は年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの。
<b.>おひさまエコキュート。

気になる補助金額は?

過去最大級のエコキュート向けの補助金です‼

電気温水器の交換がなくても13万円の補助金が出ます。

今回は、エコキュートも対象となる「2024年版給湯省エネ事業」について、エコキュートの内容に絞って説明させていただきました。これからエコキュートを交換する予定の方、特に現在電気温水器を使用中の方は最大18万円の補助金を受けるチャンスですので、是非活用していただきたいです!

当社も今回の「2023年給湯省エネ事業」の登録事業者ですので、ちょうどエコキュートの導入を検討中の方は、質問や見積もりを受け付けているので気軽に連絡ください。

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