これもコロナ禍ならではの、、、

あらためまして2022年もよろしくお願い申し上げます。

昨年12月ごろはコロナウイルスの感染も落ち着いていましたが、昨今また新たなオミクロン株が猛威を振るい始めています。当社としても今まで以上に感染対策をとっていかねばと気を引き締めているところです。

今日ブログの記事にさせてもらうのはまだ比較的コロナが落ち着いていた年末年始のお話です。

我が家では年末は地元の氏神様に年越し詣りに行っています。今年の31日はあいにくの雪模様ではありましたが、1年の感謝と新しい年の誓いをお伝えするべく寒風の中行ってきました。

雪の降り積もる境内はとても幻想的で、厳かで、新年を迎えるに相応しい場でありました。

明けて新年の1月4日、そろそろ神社の混雑もひと段落するであろう頃を見計らって、こちらも新年恒例、お多賀さんに初詣に行ってきました。

当日は雨模様でしたので、さらに人出が少なかったです。

参拝する前に手水鉢でお清めして。。。お!なんかオシャレにしてある!

コロナの感染対策なんでしょうが、考えられていますねー。柄杓を使うことなくお清めできます。鉢の中に浮かせてあるお花がお正月の雰囲気を盛り上げてくれます。盛り上がってしまって、普段ならお賽銭いれて柏手打って帰るところが、勢いで本殿でのご祈禱をしてもらってしまいました。ご利益があるとよいんですが。。。

このように、コロナ禍で何かと閉塞的になりがちな世の中ですが、ちょっとした気遣い・心配りで相手を幸せな気持ちにすることができる、ということを身をもって体験したのでした。今年一年の教訓としていこうと思います。

年末年始の風景から、ちょっとひとりごとでした。

 

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